コロナ禍でも医療機関で適切な受診を コロナ禍で、医療機関の受診を控えたり、ご自身の判断で治療を中断していませんか?病気は進行すると治りにくくなるばかりか、治療費が高額になる場合があります。 初診の方は、まずかかりつけ医を受診して、市立病院におかかりください。 ※その際は紹介状をご持参ください 上手な医療のかかり方.jp 特設ページ(厚生労働省) 新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関の受診について 過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。 コロナ禍でも健診や持病の治療、お子さまの予防接種などの健康管理は重要です。 医療機関や健診会場では、換気や消毒でしっかりと感染予防対策をしています。 健康に不安がある時は、まずはかかりつけ医・かかりつけ歯科医に相談しましょう。 通常体制による診療を再開しております 依然として予断を許さない状況ではありますが、当院では感染対策を適切に行い、施設管理も徹底しながら、院内において感染することがないよう、病院全体で対策を強化しております。どうか安心してご受診いただくとともに、引き続き、感染拡大防止にあたり、ご理解とご協力をお願いいたします。 新型コロナウイルス感染症対策本部の設置について 当院では、これまで「院内感染対策委員会」において、新型コロナウイルス感染症に対する対応を協議してまいりましたが、ここで、患者数が増えていることや、感染経路がわからないケースが各地で発生していることを踏まえ、令和2年2月18日に、市立病院院長を本部長とした「新型コロナウイルス感染症対策本部」を新たに設置いたしました。 この対策本部は、院内の感染対策チーム及び各部署の責任者で構成され、情報収集、院内の感染対策、並びに感染期におけるBCP(病院事業継続計画)を実施することを目的として活動しております。 尚、当院は新型コロナ重点医療機関として病床を18床確保しております。