診療費のお支払いについて 当日分の外来診療費のお支払いは、自動精算機をご利用ください。各種クレジットカードはご利用いただけますが、交通系ICカードやペイペイなどはご利用できませんのでご容赦ください。なお、未精算の診療費がある方や入院費のお支払いなど、自動精算機でお取り扱いができないこともございます。自動精算機か窓口でのお支払いかは、計算受付でお渡しする番号札に印字された番号を会計ホールの表示板でご確認いただき、ご対応をお願いいたします。 眼や耳の不自由な方など自動精算機を利用することが不便な方は、窓口にお申し出ください。 夜間や休日は自動精算機でのお支払いができませんので、救急受付で手続きをお願いいたします。 休日・夜間に受診する際も診察券(お持ちの方)や保険証(マイナンバーカード利用可能)、医療証等が必要になりますので、忘れずにお持ちください。 救急外来等で行われた外来診療費は当日お支払いいただけますが、入院診療費は後日精算となります。受診の際は預かり金を現金でお支払いください。 他の医療機関の紹介で受診した方、国の公費負担医療制度の受給対象者、救急車で搬送された方(緊急性の無い軽傷の方などは除く)等を除き、健康保険が適用しない初診時選定療養費7,700円(税込)が必要になりますので、ご承知おきください。 お願い 計算受付で番号札を発券する際に診察券が必要になりますので、あらかじめご用意していただけると助かります。また、保険証の確認が必要な場合や駐車券の認証が必要なこともございますので、待ち時間短縮のため、お手元にご用意してお待ちください。 高額な外来診療を受ける皆さまへ 平成24年4月1日から、高額な外来診療を受けたときも、限度額適用認定証や高齢受給者証を提示すれば、1か月の1医療機関ごとの窓口での支払い(保険適用の部分のみが対象です。)が自己負担限度額までにとどめられるようになりました。 この取り扱いを受けるには、事前に「認定証」を入手していただく必要があります。認定証の交付手続きについては、ご加入の健康保険組合、協会けんぽ、または市町村(国民健康保険・後期高齢者医療制度)などにお問い合わせ下さい。