受付 CT検査 2012年4月より最新型64列・Dual Energy CTを導入し、検査を行っています。従来の装置に比べ細部まで鮮明に描出することができ、被ばくの低減化も図ることができるようになりました。 GE社製 Discovery CT 750HD CT検査画像 MRI検査 2012年4月よりGE社製 OPTIMA MR360(1.5T)を導入し、様々な部位の検査を行っています。 GE社製 OPTIMA MR360 1.5T MRI検査画像 血管造影検査 1~2mm径程のカテーテルと呼ばれる細い管を目的の血管まで到達させ造影剤を注入し、エックス線を使って連続的に血液(造影剤)の流れを撮影します。 近年では検査のみならず、カテーテルを使った血管内治療も盛んに行われています。 PHILIPS社製 Allura Xper FD20/10 血管造影検査画像 X線TV検査 2011年8月・9月に最新型FPD搭載デジタルX線TVを2台導入し、上部消化管(食道、胃、十二指腸、小腸)・下部消化管(大腸)・泌尿器系(IVP)・婦人科系(子宮卵管)・整形外科系(脊椎)など様々な部位の検査を行っています。 東芝メディカル社製 デジタルX線TV ZEXIRA X線TV検査画像 骨密度測定検査 2012年4月よりGE社製 Lunar enCOREを導入し、DXA法(二重エックス線吸収測定法)という方法で骨密度の測定を行っています。 エネルギーの違う2種類のエックス線を使用することにより、骨をほかの組織と区別して測定します。 測定精度が高く骨密度測定のスタンダードとされています。 当院では定期的に腰椎正面+左大腿骨を測定し、骨の健康状態をチェックし予防・治療を行っています。 GE社製 Lunar enCORE 測定結果 乳腺撮影検査 マンモグラフィ検診精度管理中央委員会が認定した女性診療放射線技師が検査を行っています。(認定女性技師5名) GE社製 Senographe PRISTINA 一般X線検査 胸部・腹部・骨撮影室が3室あり、CR(Computed radiography)装置1台とFPD(Flat Panel Display)装置2台を使用し撮影を行っています。 デジタル画像のため写真の濃度・コントラストを自由に変えることが出来、診断に適した画像を作り出すことが可能です。 FPD装置では撮影後すぐに画像の確認が出来るため待ち時間、撮影時間の短縮につながります。 FUJIFILM社製 FCR VELOCITY レポーティングシステム