医師紹介 診療内容 医師紹介 外来医師担当表はこちら 氏名役職診療内容及び専門分野資格小山 英樹脳神経外科部長脳神経外科全般・医学博士・日本脳神経外科学会専門医・日本脳卒中学会専門医/指導医・臨床研修指導医・日本医師会ACLS(二次救命処置)修了・JATECコース修了・脳梗塞rt-PA適正使用講習会受講・ボトックスWEB講習修了・バクロフェン髄注療法講習修了 ・身体障害者福祉法第15条指定医(肢体不自由)・難病指定医杉山 一郎非常勤医師脳神経外科全般・身体障碍者福祉法第15条指定医(平衡機能障害、音声・言語機能障害、肢体不自由)・難病指定医石原 恵理子非常勤医師脳神経外科全般富岡 あず菜非常勤医師脳神経外科全般 診療内容 頭部CTスキャン 緊急でおこなう場合がありますが、完全予約制です。CTスキャンでは、単純レントゲン撮影で把握できない脳内の病変が撮影されます。 これをおこなうことで大部分の脳神経外科疾患の診断が可能になります。 検査時には造影剤を点滴することがあります。また、幼小児では睡眠下でおこないます。 CT撮影装置 MRI撮影 放射線を使わない検査法で、CTスキャンでははっきりしなかった病変が発見されたり、またより詳細な診断ができます。 ただし、CTスキャンに比べ検査時間が長くかかるために完全予約制でおこなっています。 脳血管撮影 造影剤を脳血管に注入し、撮影する検査方法で、特に脳動脈瘤、脳動静脈奇形などの脳血管障害の診断には欠かせません。 脳動静脈奇形 脳波検査 頭皮上から脳細胞の活動をみる検査です。 てんかん性疾患、術後のてんかん、各種脳疾患に伴う症候性てんかんの病態把握には欠かせない検査です。 脳神経外科手術 脳神経外科疾患は多岐にわたるため手術は一様ではありません。 主なものとして、脳腫瘍、くも膜下出血、脳出血、脳血栓、外傷性頭蓋内血腫、先天性奇形、特に脳血管内手術は、脳血管内へカテーテルを導入し、ここから塞栓物を注入し血管を閉塞させることにより治療をおこないます。 対象疾患は脳動静脈奇形、血管性腫瘍などです。